知名度ゼロでも依頼が絶えない集客を目指そう!アクセスを増やす意外な方法

「アクセス数を増やしたい」って思ったことはありませんか?

アクセス数を増やしたい人は世の中にたくさんいて、個人企業家は毎日のようにアクセスを奪い合っています。しかしそのアクセスは、SNSなどの投稿をしても待っているだけでは増えない現実を多くの人は知らないのです。

こんな分析やPDCAを行った経験はありませんか?

分析ツールでランディングページへのアクセス時間をチェックして、明日はその時間にSNS投稿をしてアクセスアップを目指す。これ、一見効果がありそうに見えますよね?でも、実はアクセスが「受け身の状態」なんです。

アクセスを増やす方法は大きく分けて2つ
・「待ちの姿勢」でアクセスを待つ
・「攻めの姿勢」でアクセスを取りに行く

さて、あなたならどちらを選びますか? アクセスを増やす意外な方法を見てみましょう。

目次

「受け身のアクセス」と「取りに行くアクセス」どちらを目指す?

一見アクセスアップに効果がありそうなランディングページへのアクセス時間のチェックと、その時間にSNS投稿。よく「ペルソナ時間」「ペルソナタイム」「ヒットタイム」などと呼ばれ、この時間にSNSの投稿を行うことでアクセスアップを目指そう!という行動を取るケースが見られます。

このアクセスへの見直し改善が、「受け身の状態」なんです。なぜかというと、SNSの投稿をしたあとはどうですか?投稿しただけで終えているならば、それはアルゴリズム任せです。アルゴリズムというのは、そのアプリなどの「ご機嫌」というイメージですので、ご機嫌を待っていてもその投稿が反応してくれるかどうかはわからないのです。

アクセスを増やす意外な方法

人間は「今動かなければ後悔するかもしれない」という感覚に敏感です。

例えば、Instagramのストーリーズは24時間で消えてしまうという機能の特徴があります。自分の気になる人のストーリーズを1日1回は見に行かないと、情報を見逃してしまうというかもしれないという感情が湧き、今ストーリーズを見にいく理由が生まれます。同じように、インスタLIVEをやると聞いた時には「アーカイブは残らないかもしれない」と感じ、予定を変えてでもその人のインスタLIVEを見にいくということがあると思います。

このように、人間は「後悔するかもしれない」という感情によって、「今動く理由」が生まれるのです。

同じように、自分のビジネスジャンルで今ならではのお客さまの困り事はないか?業界の流れを考えた今ならではの必要なことはないか?と、「今動く理由」を見つけ出しつくることができます。

相手の状況や気持ちを考え、人が集まる状態をつくることを目指しましょう。

忘れてはいけない!売上に直結する2つの行動

例えば、フォロワーが多いのに売上が上がらない、という場合の原因は2つあります。

・人が集まる状態をつくることができない
・人が集まった状態で何をどう伝えたら良いのかわからない

1つ目の「人が集まる状態をつくることができない」を解決するための1つは、「今すぐお客さまが動く理由」をつくってあげることです。

2つ目の「人が集まった状態で何をどう伝えたら良いのかわからない」を解決するための1つは、企画と伝え方のレベルアップを目指すことです。

これによって「集まった人にどう行動を起こしてもらうか?」という売上に直結する動きを始めることができます。

【まとめ】売上から逆算した行動をしよう

売上というのは、お客さまに感動を与えた量のことです。つまり、お客さまにどのような感動を準備するか?が企画となり、ライティングスキルアップを目指すことで、自分の企画が相手に伝わるようになり、結果的にアクセスが増えるのです。

待つだけではなくアクセスをとりに行く準備を始めましょう。

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