Agent LOGには2種類のダッシュボードがあり、「メイクリスト」と「メイクカスタマー」と呼ばれるダッシュボード画面をそれぞれ見ることができます。
ダッシュボードに表示される項目はどちらも同じですが、取得しているデータに違いがあります。
なぜ、2種類のダッシュボードがあるの?というと、Agent LOGはお客さまとの出会いからお願いされるまでの集客動線を見直し改善することができるツールだからです。
では、「メイクリスト」と「メイクカスタマー」はそれぞれどのような時に使用することができるのかをみてみましょう。
目次
メイクリストの役割
メールマガジンへの登録数やプレゼントダウンロード数など、登録数がわかるメイクリストは、未来のお客様を獲得するまでの行動を見える化しています。
実際に使用する場合は、InstagramのプロフィールやFacebookの投稿などに、メールマガジン登録ページ、電子書籍ダウロードページのようなページとして設置することができます。
メイクカスタマーの役割
個別相談会やセミナーなどへの申込み数がわかるメイクカスタマーは、お客様を獲得するまでの行動を見える化しています。
実際に使用する場合は、メールマガジンやLINEなどに、個別相談申し込みページ、セミナー申し込みページ、サンクスページのようなページとして設置することができます。
「メイクリスト」と「メイクカスタマー」を使い分けると、売り込まずにお願いされる2ステップマーケティングの集客動線で、お客さまの行動をデータから知ることができ、自分の行動を改善することができまます。