成約率100%の個別相談🎓仕事と家庭を両立するママを徹底分解したゼミレポート

このように、成約”率”に悩む女性起業家は多いですよね。

私たち女性起業家は家事・育児・仕事と毎日やることがいっぱい。
限られた時間の中で生産性を高めていきたい、と仕事と家庭の両立を目指す女性起業家なら誰もが憧れます。

そんな中、個別相談の成約率が100%となった具体策を徹底分解した今回のAgent Youゼミ。

今回も、新たな記録のセンパイが誕生しました👏

今回のレポートを自分の実践に置き換える３つのステップ

①
数字のつまりから今の自分の本当の問題を見つけ
段取りのアップデートを決断する

②
数字の詰まりを解消するための
解決策を準備する

③
段取りをスタートさせ
毎日の1日1改善にチャレンジする

数字の「つまり」ってなに？

マーケティングは「水の流れ」のようなものです。例えば「広告やSNSを見る → クリックする → 商品ページを読む → 購入する」という流れがあります。その中で「つまり」とは、水が止まっている場所です。

多くの人は「もっと広告を出そう！」「SNSをバズらせよう！」と無理やり水を流そうとしますが、詰まりがある状態で水を流しても本当の問題解決にはならない可能性が高いのです。

例）
本当の問題： 集客不足ではなく、「商品のコンセプトや伝え方」
決断： 「今のやり方（ただSNSを闇雲に頑張る）をやめて、コンセプトを見直す」と決めること

解決策を準備するってどうするの？

解決策とは、精神論ではなく「道具」を用意することです。例えば、キャッチコピーを変える案を用意する、具体的には「高性能」という言葉を「初心者でも5分で使える」に変えてみる、といった言葉という道具を用意します。

また、「初心者でも5分で使える」ようになるにはどうするの？実際にできるようになった人はどんな人？といった文章という道具を用意します。

ポイント）
思いつきで動くのではなく、「”つまり”を解消するには、この道具（解決策）が効くはずだ」と準備を整えることが重要です。

毎日の「1日1改善」って何をするの？

準備した策を実行し、「テスト（実験）と修正」を繰り返すフェーズです。マーケティング用語では「PDCAを回す」とも言います。

準備した新しい画像や文章を世に（SNSや広告など）出してみることで、段取りをスタート（実行）させます。マーケティングに「正解」はありません。

そこで、毎日の1日1改善とは、「この文章反応がないな…」→じゃあ、次は文章の最初の1行を変えてみよう→「お！反応が増えた！」→さらに良くするために、文字を配置する場所を変えよう。

このように、実践してみて初めて結果が出ます。

答えはあなたの頭の中ではなく「数字」と「お客さま」が持っている

ここまで読んで、「理屈はわかったけど、じゃあ結局、私は具体的に何をすれば良いの？」とモヤっと感じるかもしれません。

しかし、正解がわからないからこそ、私たちは「数字」という強力なパートナーを頼るのです。例えば、どんなに素晴らしいテンプレートや文章を作ってくれるAIがあったとしても、それがあなたのビジネスでの正解とは限りません。

だからといって、あなたが悩む必要はなく「この言葉で伝わるかな？」「この写真の方が響くかな？」と仮説を立て、実際に試して、数字という結果を見る。この「テストと答え合わせ」を繰り返すことこそが、「1日1改善」の正体なのです。

「1日1改善」とは、難しい分析をすることではありません。「今日はこれをお客さまに聞いてみよう（試してみよう）」という、小さな実験の繰り返しです。その実験の数だけ、あなたは「本当の正解」＝成果に近づいていきます。

センスではなく”型”で勝つ！Agent Youスタディコンテンツ

スタディコンテンツをフル活用する３つのポイント

冒頭に戻り、自分の実践に置き換える３つのステップを実践していきましょう🌈